第1次意見広告運動について

2019年1月31日 東京高裁に署名を提出

2019年1月31日、狭山意見広告運動は、東京高裁に対し、2018年5月18日の毎日新聞意見広告にあわせてよびかけられ全国の皆様から寄せられた1000筆の署名を提出し、鑑定人尋問と再審開始を強く求めました。

狭山意見広告(第1次)の掲載を達成

2018年5月18日毎日新聞朝刊

5月18日の『毎日新聞』朝刊(全国版)一面広告に、狭山意見広告が掲載されました。

 

広告掲載費用は、すべて、賛同人お一人お一人の賛同金によってまかなわれました。心の底からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 

この意見広告は、下山進博士、福江潔也教授による科学鑑定の鑑定人尋問を強く求めています。特に下山鑑定は、石川一雄さん宅から発見され、有罪証拠の柱とされてきた万年筆が、被害者のものではなく、ニセモノであったこと、そしてそれは、捜査員によってねつ造された証拠としか考えられないことを明らかにしました。下山鑑定により、万年筆は「石川有罪」の証拠から「権力犯罪」の証拠へと一転することになったと言えます。

 

えん罪・狭山事件の核心に迫り、石川一雄さんの再審・無罪を切り開くためには、証拠ねつ造の権力犯罪を暴くことを避けてはありえません。私たちは、この意見広告を通して、裁判所がこの権力犯罪を裁くのか、それとも加担するのかを問うています。

 

意見広告掲載について、多くの皆さんからコメントをいただいています。その中には「狭山を知らない人たちにも知らせたい」との強い声がありました。意見広告はそのために出されました。狭山再審のために一人ひとりが可能なこと。それは、石川一雄さんと共に、石川さんの傍らに立つことです。独房の中で、手錠をかけられ、孤独の中にあった石川さんは、独学で文字を覚え、獄中から無実を訴え続けてきました。意見広告を通して、石川さんと共に、その傍らに立つ仲間が一人でも増えることを心から願います。

 

賛同人の皆様、掲載のために労苦を惜しまず協力してくださったすべての仲間の皆様に、重ねて感謝申し上げ、掲載のご報告とお礼にかえさせていただきます。本当にありがとうございました。

意見広告に対する反響調査(5月24日毎日新聞社)

1
憲法はよくわからない。
男性29歳以下
2
冤罪は怖いことだと思いました。
男性29歳以下
3
文字が大きくて読みやすい。
男性29歳以下
4
冤罪で人生を狂わされている人が存在することに理不尽さを感じる。
男性29歳以下
5
狭山事件の問題は自分が中学生の頃にニュースの特集で見たことを覚えています。当時は、自分がもし全く謂れのない罪で逮捕され、何十年も獄中で生活することになってしまったら一体どうすればよいのだろうと、漠然とした恐怖を覚えました。本広告を読み当時感じた恐怖を思い出すのと同時に、本事件に関する多数の様々な情報の中から信用に値するものを取捨選択することが、大切だと感じました。
男性29歳以下
6
助けてほしい。推定無罪。
男性29歳以下
7
とても緊迫した感じが伝わる重たい広告。
女性29歳以下
8
冤罪を防ぐためにも警察官の聞き取りが拷問にならないなどと様々な取り組みが必要であると感じた。
女性29歳以下
9
興味があるので後でゆっくりと読みたい。
女性29歳以下
10
広告内容が重すぎて、何とも言えない。
男性30代
11
興味をひく内容ではあった。新しい広告に思える。
男性30代
12
初めてこの事件を知った。冤罪というのであれば大変な問題だ。この内容を何度も読んでみた。決め手の証拠が捏造であるなんて信じがたいが事実であれば早急に対処して欲しいと思った。
男性30代
13
冤罪としたら許せない。
男性30代
14
昔の冤罪事件は解決が難しいと思った。
男性30代
15
少しでも疑念があるなら、再審を行うべきである。
男性30代
16
国は謝罪と補償を!
男性30代
17
この事件については全く知りませんが、筆跡はほぼ別人のように見えます。
男性30代
18
知らない事件ですし、真相は想像もできない。
男性30代
19
えん罪の怖さと酷さが伝わって、石川さんの無念、悔しさが伝わってくる。このような事は絶対あってはならない。
男性30代
20
編集紙面でも取り扱うべき話題。
男性30代
21
わかりやすい
男性30代
22
昔ニュースで取り上げれられていて聞いたことがある気がする。ニュースでするのが大切だと思う。
女性30代
23
半信半疑でしたが良く知ると疑問が。冤罪が多発した世代。疑問符が多い。今は証拠が重要で少なくなったがまだまだ不安。
女性30代
24
初めて見た。
女性30代
25
狭山事件が冤罪かもしれないということを始めて知った。どれも説得力があり、狭山事件の再審に向けて、オンライン署名などの案内もあったので、とても有意義な広告だと思う。
女性30代
26
事件の内容は よく知らない。でも 調べてみたいと思いました。
女性30代
27
中学生の時に習った狭山事件が今なお終わっていないことに驚きを感じました。別件逮捕という言葉は、決して昔の時代の事ではなく、今の時代にもあることだと思うので、真相が解明されて欲しいと思います。
女性30代
28
初めて事件の事を知りました。
女性30代
29
こういう広告は初めてみたので興味深かった。ニュースでも何かあったときだけ少し取り上げられるだけなので、文章でしっかり読むと印象が変わる。
女性30代
30
報道番組や新聞以外でこのような内容を知ることはないので、考えさせられた。背景に人権問題があることも広告から分かった。重い内容だと感じた。
女性30代
31
興味を持った。
女性30代
32
全面広告なので目に付きましたがパッと見た感じでは何かの事件の記事かと勘違いしました。
女性30代
33
冤罪事件は昔からあったと聞くが早く再審をしないと無罪を勝ち取る前に寿命が尽きてしまう。冤罪は許されるものではない。興味深く見守りたい。
女性30代
34
メッセージを、ねつ造が明らかにが最初でなく、高裁に鑑定人尋問を求めるオンライン署名を、など、具体的に何をしてほしいのかを目立たせたほうがいいと思った。
女性30代
35
気になっていた事件なので興味を持った。何が本当なのか知りたいと感じた。
女性30代
36
冤罪について考えさせるものがあります。
男性40代
37
「時」過ぎさりしもの、戻れないもの、残されたもの、いずれもその大事さを知る広告です。
男性40代
38
一面広告でよく目立つ印象。カラーで見やすく読みやすい。
男性40代
39
こんなことが自分や身近な人に…、と考えると恐ろしい。
男性40代
40
狭山事件、石川さんの存在は知っていましたが、現在進行形のものだとは恥ずかしながら知りませんでした。応援しています。
男性40代
41
はやく解決してほしい。
男性40代
42
色がいい。
男性40代
43
インパクトの大きい広告で、事件に興味を持つ人が増えそうな感じがする。
男性40代
44
意見広告なので、コメントは特に無いが、強いて言うなら、もう少し綺麗に目立たせることが出来るのではないかと感じた。
男性40代
45
再審請求の意見広告という手段に少し違和感を覚えた。
男性40代
46
少し興味はあるがインパクトに欠ける気がする。
男性40代
47
狭山事件の詳細を知らないので、なんとも言えない。経緯なども書いてあればよかったと思う。
男性40代
48
狭山事件は新聞やテレビで見て知ってはいましたが、こういう活動があることは知りませんでした。
女性40代
49
55年前と現在では鑑定方法の精度がとても違うと思うので、えん罪かもしれないという疑いがあれば再度検証したほうが良いのではないかと思わせる広告でした。
女性40代
50
もう少し詳しく知りたいと思った。
女性40代
51
冤罪だとする側からの意見だけで判断できない。
女性40代
52
筆跡が違うな。
女性40代
53
えん罪よく耳、目にするが正直難しすぎてわからない。
女性40代
54
裁判のこのような広告を見るのは、初めてのような気がする
女性40代
55
ねつ造という言葉がとても心に響きました。
女性40代
56
意見広告は知らなかったことを知る機会になる。
女性40代
57
事件のことは初めて知ったが、背景に部落差別があったこと、本当に理不尽だと感じた。
女性40代
58
意見広告の存在を再認識いたしました。社会性のある広告となっておりました。詳細を知らず、賛同するには、情報量が乏しいと思われました。かなり前の事件ですので、若い人とかにも問題提起となっているように感じられます。
女性40代
59
この事件のことは知っていたが、意見広告運動というものがあることを初めて知った。
女性40代
60
インパクトがあり、色々考えるきっかけになった。
女性40代
61
初めて知りました。
女性40代
62
狭山事件に関して改めて関心を持てた。冤罪の可能性があるのなら鑑定人尋問を行うべきだ。
男性50代
63
まだご存命だったんですね。
男性50代
64
検挙率第一のような操作方法には、えん罪を生む大きな原因だと思う。真実を追求して欲しいです。
男性50代
65
とても読んでみたいと思った。
男性50代
66
えん罪は怖いと思った。決め手の証拠がねつ造だったとは。55年もの間えん罪を着せられるとは酷い話だと思った。
男性50代
67
今あらためて見ると、呼びかけ人の中に知っている人がいました。上部ほど字が大きく、下面は小さく・・・。広い紙面ならば読みにくい小さい文字は大きくしてほしいです。
男性50代
68
こういう内容の広告は初めて見た。
男性50代
69
何となくニュースや新聞で聞いたことのある事件ですが、その内容はよく知らなかったということに気づかされた。冤罪が本当であるならば、早く真相を解明しなければ、という思いに駆られた。
男性50代
70
全体が分かりやすく文字が配置されておりわかりやすい。しかしカラーであるならもっと色を使った方がもっと読者の興味を引くと思う。
男性50代
71
広告で訴えるべきのものか判断しかねる。
男性50代
72
私には、すごく難しすぎるように感じた。
男性50代
73
興味を持った。
男性50代
74
息の長い運動だと思った。
男性50代
75
結局は「藪の中」で、「よくわからない」というのが素直な感想。意見を問われても「なんともいえない」としか…。
男性50代
76
狭山事件は知っていたがいまだに再審を求めているとは知らなかった。
男性50代
77
話題性もあり面白い企画広告と感じました。もうすこしインパクトがあってもよいと思います。
男性50代
78
説得力があると思った。
男性50代
79
日本は民主主義の国と思っていたが、権限を持った人のさじ加減一つで一人の庶民の人生など簡単に握りつぶせるのだなと改めて感じた。
男性50代
80
インパクトがあると思います。無実であれば、ぜひ真相を明らかにしてほしいです。被害者とそのご家族のことを思うとやるせない気持ちを持ちました。
女性50代
81
再審が行われることを望みます。なぜこのようなねつ造が行われたのかが理解できないのですが、早く再審が行われないと、鑑定人も石川さんも高齢だと思うので、早く行われるとよいと思います。
女性50代
82
知らないでいました。えん罪について、この事件についてきちんと知ることが大事だと思いました。
女性50代
83
事実なら怖いことだと思う。どこまでが真実なのかはこの広告だけでは分かる訳がないし何とも言えない。
女性50代
84
食品の広告ではないが、目立ち、関心を持たせる広告だ。一瞬にして目を引き、社会に訴えるいい広告だ。
女性50代
85
事件そのものが風化していると感じる。
女性50代
86
えん罪は無くなってほしいです。
女性50代
87
もう一度 よく 事件に関する本を読んでみたいと思った。その上でもう一度この広告を見てみたいと思う。
女性50代
88
とても興味がある。
女性50代
89
このように伝えることは大切。広告掲載の資金があったからできることで、資金がないために諦めているケースもすごく多い気がしました。
女性50代
90
意見広告というものを初めて、知った。かなり衝撃を受けるもので、こういう広告の使い方には興味を持った。
女性50代
91
この日のどの記事より真剣に読ませていただきました。この事件についてはニュースで見ていた程度で深くは知りませんでしたが、明らかな冤罪なのだとわかりました。オンライン署名についても検索してみようと思います。
女性50代
92
狭山事件の名前だけはよく聞くが内容までは知らなかった。広告の通りなら一刻も早く再審を行うべきだと思う。
女性50代
93
具体的で訴求力の高い広告だと思いました。写真のインパクトも大。
女性50代
94
筆跡鑑定の写真は、誰が見ても違いがわかるもので、ショッキングだった。捜査が杜撰だったのは、明らかなことだと思った。恐ろしい、そして非常に気の毒な事件だ。
女性50代
95
勉強になります。
女性50代
96
よく分からない。
女性50代
97
もっと頑張ってほしい。
男性60代
98
この運動を初めて知りました。
男性60代
99
この手の広告は興味がない。弁護士は明らかに悪いと誰もが思うことも仕事のために無罪を主張することに共感を覚えない。
男性60代
100
見やすい。
男性60代
101
ねつ造証拠が出ているのであるから、早い再審を実施が必要と思う。
男性60代
102
冤罪事件の最たるもの。石川さんの人生は帰って来ない。
男性60代
103
当事者は大変苦労されていると思った。
男性60代
104
かなり目立つ広告であり、説得力もありそうです。インパクトがあります。
男性60代
105
この記事だけではなかなか署名をしようとは思いません。
男性60代
106
学生時代、この運動に参加していた。意見広告運動は初めて知りましたが、色使いや石川さんの写真のレイアウト等、心に響きます。フルカラーよりも二色のレイアウトがこんなに訴求力があるとは思いませんでした。いい広告だと思います。
男性60代
107
冤罪は何故起こるのか。
男性60代
108
「意見広告」と他の広告とはどのように区分けされているのだろうか。無実を訴える石川さんの写真が掲載されていたが、このような紙面を観ていると判断が情緒的になり、それがフェイクニュースに繋がっていくのではないだろうか。
男性60代
109
冤罪は人生を左右するので再審請求を勝ち取ってほしい。
男性60代
110
事実は一つでしかないのに冤罪を覆すことがなぜこんなに大変なのかと思う。権力が大きい者ほど自己防衛、見栄や変なプライドから自分の間違いを認めようとしない、という病理的症状は今も繰り返されている。
男性60代
111
意見広告は重要。
男性60代
112
権力による捏造には憤りを感じる。過ちはさっさと認め真実を追求すべき。「美しい日本」とは「平気で嘘をつきとおす国」のことか。「捏造」には「犯罪そのもの」より重い科を課すべきと思う。
男性60代
113
狭山事件については漠然としか理解してなかったが、改めて注目した。
男性60代
114
不勉強ではあるが、狭山事件はえん罪の可能性が高いと思う。広告の主張を実現させたい。ただ、本意見広告の掲載は、毎日新聞社としてよく吟味してくれてのことと思う。その姿勢を今後も堅持願いたい。
男性60代
115
冤罪あってはならないこと。早い無罪獲得を祈るとともに冤罪の無い時代であって欲しいです。今の政治に不安があるだけに思いは強いです。
男性60代
116
55年とは、なんと長いのかと思う。
男性60代
117
えん罪が叫ばれていますが、ここにもあったのかと、憤りを感じました。なぜ、罪のない人を裁き続けるのか、不思議でなりません。このような良心的な広告は必要だと思います。
男性60代
118
官権力の恐ろしさ、強さを、最近の官僚機構や政府の対応とかさねあわせて考えて、本当に怖いと感じた。
男性60代
119
ここまでやらなければ高裁は動かないのでしょうか。鑑定人尋問が行えるとよいですね。でもこれはマスコミがやるべきことですよね。広告ではなく。
男性60代
120
一日も早く冤罪事件の解決に向けて頑張ってほしいと思います。
男性60代
121
冤罪の可能性の高い事件だと思う。
男性60代
122
この事件の再審請求があることは知っていた。興味深い広告だった。
男性60代
123
冤罪は恐ろしい。
男性60代
124
各種マスメディアで取り上げられる事件であり、関心が深い。捜査段階での対応等注目している。
男性60代
125
狭山事件、55年前13歳頃の事件で何も覚えていませんがもし冤罪でしたら怖い事です。ねつ造が事実だったら、自分としては石川さんの再審に賛成です。
男性60代
126
興味なし。
男性60代
127
大学時代、狭山事件が盛り上がり当時の情報を集めたりこの事件を調べたことがあります。それから40年以上たっても未解決、冤罪が証明されていないのは大きな憤りを感じます。この意見広告を見て世論の広がりを期待します。
男性60代
128
このような活動があることをを初めて知った。
男性60代
129
この広告にある狭山事件はすでに冤罪として裁判が結審したものと勝手に思いこんでいた。まだ続いていたとは信じられない。このような広告はとても効果があると思います。他の裁判でも似たような運動につなげていけたらよいと思います。応援しています。
男性60代
130
意見広告を世に出せる環境は良いと思う。
男性60代
131
狭山事件は部落問題との関係で脳裏に残る事件です。
男性60代
132
まず、石川さんの無罪主張55年は長い道のりだったと思う。ただこの意見広告は石川さん・支援者・弁護側の主張であり、この事件の過去の経緯を知らない者にとっては一方の主張でありこの広告のみで「そうだ、そうだ」と簡単に同意はできない。広告で求める「高裁の早い鑑定人尋問」についてはまったく同感する。
女性60代
133
狭山事件という言葉は聞いた事が有ります。被差別部落問題が絡んだ事件という事で奥が深いのかもしれません。
女性60代
134
厚生労働省の女性キャリアの事件から考えてもねつ造はありうると思っている。誰の身にでも起こりうる恐ろしい事。石川さんの無実が証明されることを切に願う。
女性60代
135
捏造は許せない。人の人生を大切にしなければならない、と思う。
女性60代
136
昔は冤罪事件が多かったのだと思う。無実の人の人生をあやめたのならひどい話だ。現在では有り得ない事と思うが未だに再審がなされないのはひどすぎる。
女性60代
137
もっと関心を持たなくてはと思いました。えん罪って、あって欲しくないですね。
女性60代
138
大変大事な広告であると思いますが、私には少し難しい内容でありました。でもこの広告を見て初めて事件を知りましたので、多分これを見なければ知らずにずっといたと思います。良い機会なので改めてよく読んでみたいと思いました。
女性60代
139
半分の大きさでオールカラーの方が目立つと思います
女性60代
140
冤罪の恐ろしさを実感する広告である。一面広告という大きな広告であるにもかかわらず、今回気付かずに素通りしてしまったことを顧みると、右紙面というものに、意外に目がいかないのではないか、と感ずる。
女性60代
141
意見広告はよく見る方だが、これに関しては気がつかなかった。狭山事件というのは聞いたことがあるが、内容はよく知らなかった。被害者の関係者の心情を思うとこの種の意見を読んでも複雑な思いがする。広告という形より、紙面で記事として取り上げてほしいと思った。
女性60代
142
狭山事件については、もう55年の月日が達、その間被告は冤罪と訴えてきたことには賛同する。当時の警察のずさんさを隠すため、恣意的に犯人を作った可能性がある。真実を追求するためには、メンツとかを捨てて、再審をを行うべきである。
女性60代
143
冤罪を訴える切実な思いを表す、広告というか記事だと思います。
女性60代
144
冤罪はあってはならないことだと思う。ただ人が人を裁くことの難しさを感じる。
女性60代
145
狭山事件の冤罪、再審請求については知っていましたが、狭山意見広告運動があることを初めて知りました。以前にも、他の手段でもこの広告が出されていたのに気づかなかったのかもしれません。一面に目を引くこの広告が出されていて、このような運動があることを知ることができてよかったです。
女性60代
146
過去の、ほとんど忘れ去っていた事件、この意見広告によってはっとしました。
女性60代
147
捏造や冤罪は有ってはならないこと。今だからわかることも有るのだろう。その頃は精一杯の捜査でも帳尻扱いの捏造は絶対だから。
女性60代
148
狭山事件は新聞で読んだが、冤罪を訴えて44年もの長い歳月で解決できないことに驚いている。どうしてこの様なことがあるのか知りたい。冤罪ねつ造はいつの世でも起こりうる怖いことです。このようなことが無い世の中になっていくよう切に思う。
女性60代
149
考えるきっかけになる広告。今も昔も知らないだけでたくさん冤罪がありそう。
女性60代
150
狭山裁判は私が学生時代に知った事件です。当時は学生運動が盛んな時で、ノンポリ学生だった私には過激な運動の一つとも感じていたものでした。私の年齢が増えるにつれて、様々な冤罪事件報道を見聞し、狭山事件もその一つと思うようになってきていることもあり、この広告には目が行った。広告もそうだが、事件自体が私の関心事から離れていたので、広告をみて、ああまだやっているんだと思ったところでした。しかしながら、この広告の写真の石川さん像を見て、早く解決できるとよいなあと感じたものです。
女性60代
151
冤罪、悲しいことです。
女性60代
152
大変ためになる広告と思う。
女性60代
153
かなり重い内容で、色々考えさせられました。
女性60代
特になし・無回答×73

第1次狭山意見広告運動よびかけ人

酔虎智伝(すいこちでん 部落解放運動家)

森島吉美(広島修道大学名誉教授)

長谷川直彦(弁護士)

大口昭彦(弁護士)

新井滄吉(狭山事件と人権を考える茨城の会代表・利根町町会議員)

山本隆久(水戸・狭山事件と人権を考える会代表)

福岡「SAYAMA」上映実行委員会

木幡(こわた)ますみ(福島県大熊町町会議員)

山中幸男(救援連絡センター事務局長)

ノジマミカ(facebook狭山事件の再審を実現しよう管理人)

武者小路公秀(反差別国際運動=IMADR共同代表理事)

桜井昌司(布川事件元被告・再審無罪)

知花昌一(元沖縄反戦地主・真宗大谷派僧侶)

菅孝行(評論家)

中村益行(熊本県山都町前町会議員・背梁の原生林を守る連絡協議会代表)

松平要(東大阪市議会議員)

金聖雄(映画『SAYAMA見えない手錠をはずすまで』『獄友』監督

趙博(歌手)

青柳行信(原発止めよう!九電本店前ひろば村長)

安次富浩(海上ヘリ基地建設反対・平和と名護市政民主化を求める協議会共同代表)

伊藤健一(元自治労茨城県本部委員長)

杉森弘之(茨城県牛久市議会議員)

松田秀代(沖縄の高江・辺野古につながる奈良の会共同代表)

玉浦勝康(沖縄の高江・辺野古につながる奈良の会共同代表)

田村隆幸(沖縄の高江・辺野古につながる奈良の会事務局長)

家正治(姫路獨協大学名誉教授)

大橋浩治(自治労奈良市従業員労働組合委員長)

鵜飼哲(一橋大学教員)

仲里効(映像批評家)

三角忠(編集工房朔)

木村公一(牧師・大学教員)

仲村渠(なかんだかり)政彦(高江ヘリパッド建設に反対する現地行動連絡会)  

金子和雄(つくば市議会議員・元議長)

垣沼陽輔(全日本建設運輸連帯労働組合近畿地方本部執行委員長)

武建一(全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部執行委員長)

広瀬英司(全日本建設運輸連帯労働組合近畿地区トラック支部執行委員長)

色見勝徳(全日本建設運輸連帯労働組合関西クラフト支部執行委員長)

花輪不二男(前東京都退職者協議会会長) 

第1次狭山意見広告運動賛同人およびメッセージ

金沢俊二  

東京高裁、事実調!」

三宅法雄

大久保住民

竹林 隆   石川さんは無実です。必正義らかにさせましょう」

井谷槇夫
桐沢正弘と介助者たち 「差別裁判さない」
中村誠治

藤田雅俊

 山口広 「石川一雄さんらかに無実です。再審→完全無罪判決!」

大平文昭 

山本善偉  石川一雄さんが卒寿える、私が(97才生きている勝利!」  
小西弘泰 「圧倒的世論ての証拠開示させましょう」
西川祐子         

木邨秀幸

風間正啓

飛山利光

奥村隆夫   石川さんの無実を明らかに!」

結城範子福岡上映実)勝利を信じています」

狭山意見広告運動長野県実行委員会

岡本昌三

岩本乾治

宮崎庸人   友人たちと賛同します」

けしば誠一

新城せつこ

林田吉智

坂元ひろ  物証ねつ造を今度こそ誰もがわかるように!」

高木洋司

高木啓子 

羽富若葉
辺野古基地をつくらせない東大阪

小林美佐子福岡上映実

三里塚芝山連合空港反対同盟

西元和臣 

鈴木里可   主がスタッフの皆々様を守って下さいますことを信じてお祈りしています」

折口晴夫

折口惠子

松原康彦

白石裕

白石治美

粟井敏彦

藤本孝二郎

小山広明    1日も早いむざいを願う」

真名子豊    意見広告運動を成功させ狭山再審開始を勝ち取ろう!」

江頭邦弘

蒲牟田宏

石田勝啓

中原令輔

仲宗根史敏

高崎庄二

藤川厚史

小池秀義 

平田利一 

村上久義   必ず無罪を勝ち取る確信に燃えて頑張ろう」

戦争と原発のない社会をめざす福岡市民の会 代表 工藤逸男  石川一雄さんの再審無罪をかちとろう」
反戦共同行動 福岡 「石川さんは無実。権力犯罪を許すな」

山木和彦    石川一雄さんは無実です。再審を実現しよう」

山木菊江     

福澤利子 

野田部修一

野田部和子

高岡啓

坂本健

部落解放同盟杉馬場支部 「豪雨被害への暖かいご支援ありがとうございます。支部員みんなで復興に向けて、頑張っていきます。石川さんの無罪を勝ち取るために頑張りましょう」

矢野公子 「石川さんと同年、なんとしても無罪を勝ち取り自由の身にしてあげたい」

部落解放同盟杉馬場支部 武内久 「災害復興へのご支援ありがとうございます。私も石川さんと同年代です。無罪を勝ち取るために頑張りましょう」

石井昌三  
石川一雄さんを支える埼玉東部市民の会

益子繁

山都町教育委員会生涯学習課職員一同

FB憲法9条の会

神林成光

永嶋靖久

風間久里奈

米原裕子

木邨美佐子

今、憲法を考える会

狭山意見広告運動 大東実行委員会(仮称)

丸山広江  

酒井揚子

斉藤政明

今井秀郎

河原井純子 「わたしたちは決してあきらめない」

赤嶺菊江

北埼玉地区狭山裁判を支援する市民の会

高田末博

松本昇

玉城真由美

玉城正徳

平田博文

小池則治

折田弘子

梅本加代子

渡治代

小池年彦

藤浦貴明

平田茂

高倉陽子 「ガンバルゾ ダンケツ」

梅木伸治 「万年筆はねつ造です。下山鑑定ノ事実調べを!」

佐藤幹雄 

茶本浩之

岩崎喜子

池本秀美、香織

いのち・くらし・あさくら合同労組 

寺垣正徳

吉田龍子 「部落差別をなくすには、私たち一人ひとりの行動しかない」

島澤喜昇 「祈 再審」

大野鈴子

下司洋子

大森武彦 「狭山再審の大きなうねりをつくり出しましょう」

伊藤俊郎 「無期限ハンストでたたかいたいと思っています。いかがでしょうか?」

中村公徳

中村けい子

曽我欣司

相沢一正

上釜直樹

狭山意見広告運動 茨城(仮称)

土居文雄

渡部敬直

中川美由紀

村山和弘 「意見広告運動の案内を受け取りました」

野田隆夫

東大阪国保と健康を守る会 「会員の皆さんから賛同を募りました」

奈良・古市町住宅組合

北浦裕樹久

畑健次郎 「石川さんの逮捕を新聞で見たのは高校生の時でした。気の遠くなるような歳月をたたかいつづける石川さんには敬意あるのみです」

永椎義広

関東「障害者」解放委員会

狭山事件の再審を実現しよう市民のつどいin関西実行委員会

永田陽一

宮本博志・法子

21世紀を考える会代表 野﨑正輝「石川さんは無実だ。早期再審を行え」

堀米清

清水正人

山崎和男 「ご苦労様です。がんばりましょう」

新産別運転者労働組合東京地方本部

8・6ヒロシマのつどい実行委員会「再審無罪を勝ちとる力をともに拡大させましょう!」新神武王

部落解放同盟全国連 陶支部

矢部同研サークル

加藤軍志

澤村法顕 「真実は1つ!司法の正義をみせてほしい」

太田明夫

宮下キミコ

哲也・清美・鼓毬

有吉高弘

日高四郎

井手一徳

古賀義則

酒井洋介 「福岡・西南大学の同窓会参加者からの賛同金です」

今中元廣

吉岡剛志

部落解放愛する会 茨城県連合会

古藤正和

鶴野琢志

部落解放同盟全国連合会 茨城県連合会

部落解放同盟全国連合会

溝口悦子

小牧正子

青木健

池田俊己

兼崎正英

桃坂洋征

平石澄子

中原一栄

植木昇

高橋亮也

土屋準

上原仁朗 「運動に敬意です」

NPO法人環境保全産業促進協議会 理事長 北川廣一

東信りんどう法律事務所 

佐藤友則

部落解放同盟全国連合会 荒本支部

東大阪市荒本地域 有志

岡部彌寿廣

萩原孝順

藤田正秋

刑法改悪と斗う人々の会 「再審開始を切に願います」

中野佳子

齋木登茂子

由木榮司 「石川一雄さんは無実だ!狭山差別裁判を糾弾する!」

松崎博己

窪田孝

原口くに子

豊中・狭山事件研究会(ストーン・リバー)

赤星武博・熊壊愛子 「九州北部豪雨災害への力強いご支援ありがとうございます。5      世帯の被災者とも共復興にむけ頑張ります。今度こそ石川さんの無罪を勝ちとりましょう」

自立労働組合 福岡 「石川さんは無実!!共にたたかいます」

田上和宏

内本俊昭

部落解放同盟全国連合会 江戸川支部

絆 準備会

阪神社会運動センター(松田耕典・和泉健一・古賀滋・上田誉志美・市村善之)

品川・石川さんをとりもどす会 佐々木幸子

部落解放同盟杉馬場支部 くだもの村 村長 小田英夫 「柿の収穫、剪定作業にとみんさんのご支援を頂きありがとうございます。復興にむけて力を合わせて(判読不明)巻きおこし無罪をかちとろう」

風間裕子

西原昌康

北浦寿恵子

荻野敏紀・荻野啓子

中村順子

永井満

安藤眞一

江戸信夫

磯田俊郎

斉藤幸弘

笠貫信

大久保・馬場

里内龍史 茨城青い芝の会

天海国男

野口修 つくばみらい市議会議員

木村政紘

矢田部礼子 i女性会議水戸支部

部落解放同盟全国連合会 西之阪支部

東野久子

橋本一美

桝田幸子

メールマガジン「狭山の風」  「〆切りギリギリになってしまいました」

狭山事件を考える青森県住民の会「〆切りギリギリになってしまいました」

部落解放理論センター

釣舟良一

竹田雅博

玉田れい子

石塚健

石塚明子

魚崎徹

神林成光 「無実の人には、無罪判決を!」

南川健一

横山豊・真知子

新谷宏  「無年金でとても1万は‥‥。ずいぶん前ですが、現地調査に参加しました。粗末な家のカモイ、広がる畑‥‥はじめて知ったのは亀井トムの作品でした。コピーして広げた」

若木妙子 「『日常的に自分を否定されるこの国』が天皇制ファシズムであるならば天皇制ファシズムと闘う姿勢が必要だ」

浅井敏嗣 「賛同します」

梶原義行

東條健司

小川三代子

石川豊子

越智恭子

夜まわりみみず

山都地区労会議・東誠也 「共に頑張りましょう!」

西田立郎

高裁前アピール勝手連

尼崎花みずきの会・山本俊彦

部落解放同盟東中町支部 植木幸康 「災害復旧義援金ありがとうございました。第三次で勝利しましょう」

福岡地区合同労組

徐信

くらしに憲法を活かす山都町民会議(山都町護憲の会)

難波希美子

福井稔

川上八郎

はまねかずお

岩野政樹

狭山事件の再審を求める久留米市民有志

平島禎子

李徹

江村信晴

福島貞男

原田誠之

福島ユキ子

水谷けい子

清水智弥

小池さやか

岩本一子

岸本茂

岸本光則

岸本紗惠希

岸本鮎美

岸本眞奈美

関大OBOG有志 「権力犯罪としての冤罪事件は、狭山をはじめ数限りなくあると思います。あらゆる冤罪被害者が力を合わせて闘えば良いですね」

自治労山都町職 部落解放研究所

水谷保孝

土田正昭

風をおこす女の会

佐佐木寛治

緒方道子

関大全共闘OB  「無実をかちとって、夜間中学とケニア旅行の夢を果たして下さい」

石田清美

緒方典恭

直江昭子

利根町・吉岡

福岡・戦争に反対する女たち 大串綾子ほか6名

久保研

仙人・ヤスミンライブラリー

狭山事件の再審を求める市民・有志

山崎建夫

釜ヶ崎日雇労働組合

狭山再審を求める釜ヶ崎住民の会

三田宜充

梅田義治

アゲンストの会(松平事務所 内)

小田マサヨ

椋平彰夫

小熊譲

 

 

他、公表不可36団体(個人)